7/23 大谷選手104年ぶりの偉業は持ち越しも5試合連続の二桁奪三振！
大谷選手がベーブ・ルース以来104年ぶりの
二桁本塁打&二桁勝利記録がかかった試合でしたが、
惜しくも敗戦投手になり偉業は持ち越しとなってしまいました。
7連勝もならず、6試合打たれていなかった本塁打も久々に
打たれてしまいました。
それでも、前年のワールドシリーズ覇者、投打ともに
最強レベルのブレーブス打線が6回まで手も足も出ない圧巻のピッチング。
7回は味方の打線の援護がまるでなく、頼みの綱である自身も
好機にヒットが出ず、メンタルの強い大谷もさすがに
わずかに集中力を切らした時をブレーブスが見逃さず一挙6得点。
大谷も凄かったし、ブレーブスも凄かったです。
ただエンゼルスの貧弱打線、アデルの拙守、全く動かない
ネビン監督の無策さは見るに堪えないものでした…。
大谷については、防御率も大幅に下げ（2点台前半→2点台後半）負けはしましたが、
日本人では野茂の記録を超える5試合連続の二桁奪三振を達成。
エンゼルスではノーラン・ライアンの7試合連続記録に残り2試合と迫りました。
