大谷翔平 1試合2発!31号・32号!
大谷は、タイガース戦で、1試合2発のホームランを放ち、
ア・リーグのホームランランキングで1位のジャッジにに次ぐ単独2位に浮上!
トラウトも30号!チームも大勝!
対して、MVP争いのライバル・ヤンキースのジャッジは
3試合連続の54号ホームランを放ちました。
これは記録更新はいけそうですね。
■大谷 (現在)規定打席クリア、規定投球回数136
「規定打席(502)、規定投球回(162)ダブルクリア」まで、あと26回!
(残り登板予定試合4〜5)
■ジャッジ(現在)54本塁打
「ア・リーグの歴代本塁打記録更新(62本)」まで、あと8本!
アメリカンリーグ 歴代本塁打記録
1位 61本ロジャー・マリス(ヤンキース・1961年)
2位 60本ベーブ・ルース(ヤンキース・1927年)
3位 59本ベーブ・ルース(ヤンキース・1921年)
9/6の成績
投:ー(防御率2.58 11勝8敗)
打:5打数3安打2本塁打3打点(打率.270 本塁打32 打点85 盗塁11)
《DATA》
■エンゼルスチーム内ホームランランキング
1位 大谷 32
2位 トラウト 30
3位 ウォード 17
■アメリカンリーグホームランランキング
1位 ジャッジ 54
2位 大谷 32 ↑
3位 アルバレス 31 ↓
4位 リゾ 30 ↓
トラウト 30 ↑
6位 シーガー 29 ↓
■アメリカンリーグ防御率ランキング
1位 バーランダー 1.84
2位 シース 2.13 ↑
3位 マクラナハン 2.20 ↓
(5位 大谷 2.58)
■アメリカンリーグ奪三振ランキング
1位 コール 204
2位 シース 197
3位 レイ 183
4位 マクラナハン 182
(5位 大谷 181)
■アメリカンリーグ奪三振率ランキング
1位 大谷 11.98
2位 シース 11.37
3位 コール 11.15
4位 マクラナハン 11.12
9/4 大谷翔平 自己最多111球の快投!
大谷は、9/2強敵アストロズ戦で
自己最多111球を投げ、8回1失点の好投。
勝利はならなかったが、チームは12回サヨナラ勝ち!
MVP争いのライバル・ヤンキースのジャッジは52号ホームランを放ちました。
■大谷 (現在)規定打席クリア、規定投球回数136
「規定打席(502)、規定投球回(162)ダブルクリア」まで、あと26回!
(残り登板予定試合5)
■ジャッジ(現在)52本塁打
「ア・リーグの歴代本塁打記録更新(62本)」まで、あと10本!
アメリカンリーグ 歴代本塁打記録
1位 61本ロジャー・マリス(ヤンキース・1961年)
2位 60本ベーブ・ルース(ヤンキース・1927年)
3位 59本ベーブ・ルース(ヤンキース・1921年)
9/2の成績
投:8回 6被安打0四球5三振1失点(防御率2.58 11勝8敗)
打:4打数0安打1四球(打率.266 本塁打30 打点82 盗塁11)
《DATA》
■エンゼルスチーム内ホームランランキング
1位 大谷 30
2位 トラウト 28
3位 ウォード 17
■アメリカンリーグホームランランキング
1位 ジャッジ 52
2位 アルバレス 31
3位 リゾ 30
大谷 30
5位 シーガー 29
6位 トラウト 28
バクストン 28
■アメリカンリーグ防御率ランキング
1位 バーランダー 1.84
2位 シース 2.13 ↑
3位 マクラナハン 2.20 ↓
(5位 大谷 2.58)
■アメリカンリーグ奪三振ランキング
1位 コール 204
2位 シース 197
3位 レイ 183 ↑
4位 マクラナハン 182 ↓
(5位 大谷 181)
■アメリカンリーグ奪三振率ランキング
1位 大谷 11.98 ↑
2位 シース 11.37 ↓
3位 コール 11.15 ↓
4位 マクラナハン 11.12 ↓
9/1 大谷翔平、30号逆転スリーランホームラン!
大谷は、9/1ヤンキースとの3戦目で
MVP争いのジャッジの目の前で見事、
30号ホームランを放ちました。
しかも値千金逆転のスリーランホームラン!
30本塁打を2回記録した日本人は史上初。
日本が誇る最強クラスのホームランバッター松井秀喜氏の
31本(2004年)を更新。
それも2年連続での30本塁打という快挙。
ヤンキースのジャッジと競演したヤンキースとの3連戦は
3戦ともものすごくいい試合でした。
《3連戦の大谷とジャッジの成績比較》
■大谷の成績
12打数 5安打 2本塁打 5打点 3得点 4三振 打率.417
8/30 勝ち越しツーランホームラン(決勝打)
9/ 1 逆転スリーランホームラン(決勝打)
■ジャッジの成績
9打数 4安打 2本塁打 4打点 4四球 3得点 3三振 打率.444
8/30 ソロホームラン
8/31 ダメ押しスリーランホームラン
試合に勝利をもたらした意味では大谷に少し分がありますね。
しかし、ジャッジも流石でした。
これからのMVP争いは、
ジャッジがア・リーグの本塁打記録61本を更新するか
大谷がこのまま二刀流で規定打席、規定投球回をダブルクリアするか
で決まるんじゃないでしょうか。
■大谷 (現在)規定打席クリア、規定投球回数128
「規定打席(502)、規定投球回(162)ダブルクリア」まで、あと34回!
(残り登板予定試合6)
■ジャッジ(現在)51本塁打
「ア・リーグの歴代本塁打記録更新(62本)」まで、あと11本!
アメリカンリーグ 歴代本塁打記録
1位 61本ロジャー・マリス(ヤンキース・1961年)
2位 60本ベーブ・ルース(ヤンキース・1927年)
3位 59本ベーブ・ルース(ヤンキース・1921年)
9/1の成績
投:ー(防御率2.67 11勝8敗)
打:4打数1安打3打点(打率.269 本塁打30 打点82 盗塁11)
《DATA》
■エンゼルスチーム内ホームランランキング
1位 大谷 30
2位 トラウト 28
3位 ウォード 17
■アメリカンリーグホームランランキング
1位 ジャッジ 51
2位 アルバレス 31
3位 リゾ 30
大谷 30 ↑
5位 シーガー 29 ↑
6位 トラウト 28 ↓
バクストン 28 ↓
■アメリカンリーグ防御率ランキング
1位 バーランダー 1.84
2位 マクラナハン 2.20
3位 シース 2.27
(ー 大谷 2.67)
■アメリカンリーグ奪三振ランキング
1位 コール 204
2位 シース 190
3位 マクラナハン 182
(5位 大谷 176)
■アメリカンリーグ奪三振率ランキング
1位 シース 11.63
2位 コール 11.15
3位 マクラナハン 11.12
(ー 大谷 12.38)
大谷翔平、二日続けてのマルチ安打!
大谷は、ヤンキースとの2戦目、二日続けてマルチ安打。
夏男らしく、今年は後半尻上がりによくなっていますね。
ヤンキースのジャッジは51号ホームランと2戦連発でホームランキング独走。
ジャッジと大谷のア・リーグMVP争いも
近年稀に見るハイレベルな熾烈な争いとなってきました。
「規定打席、規定投球回ダブルクリア」まで、あと34!
(残り登板予定試合6)
8/31の成績
投:ー(防御率2.67 11勝8敗)
打:4打数2安打(打率.269 本塁打29 打点79 盗塁11)
《DATA》
■エンゼルスチーム内ホームランランキング
1位 大谷 29
2位 トラウト 28
3位 ウォード 17
■アメリカンリーグホームランランキング
1位 ジャッジ 51
2位 アルバレス 31
3位 リゾ 30
4位 大谷 29 ↓
5位 トラウト 28
バクストン 28
シーガー 28
■アメリカンリーグ防御率ランキング
1位 バーランダー 1.84
2位 マクラナハン 2.20
3位 シース 2.27
(ー 大谷 2.67)
■アメリカンリーグ奪三振ランキング
1位 コール 200
2位 シース 190
マクラナハン 182
(5位 大谷 176)
■アメリカンリーグ奪三振率ランキング
1位 シース 11.63
2位 コール 11.42
3位 マクラナハン 11.12
(ー 大谷 12.38)
大谷翔平、大活躍の歴史的な三日間
大谷は、
8/28は、強敵マノア相手に投げ勝ち、7回無失点で11勝目
8/29は、3安打のマルチ&28号ホームラン
8/30は、ア・リーグMVP候補のライバル・ジャッジの目の前で勝ち越し・決勝29号ホームラン
と大活躍の三日間でした。
ちなみに、エンゼルスのチーム内の成績は
打者成績は、打率、本塁打、打点、安打の主要4部門で大谷が一位、
投手成績は、勝利数、奪三振の主要2部門で大谷が一位。
「規定打席、規定投球回ダブルクリア」まで、あと34!
(残り登板予定試合6)
828の成績
投:7回 2被安打1四球9三振0失点(防御率2.67 11勝8敗)
打:2打数0安打2四球
829の成績
投:ー(防御率2.67 11勝8敗)
打:4打数3安打1本塁打2打点1四球
8/30の成績
投:ー(防御率2.67 11勝8敗)
打:4打数2安打1本塁打2打点(打率.267 本塁打29 打点79 盗塁11)
《DATA》
■エンゼルスチーム内ホームランランキング
1位 大谷 29
2位 トラウト 28
3位 ウォード 17
■アメリカンリーグホームランランキング
1位 ジャッジ 50
2位 アルバレス 31
3位 大谷 29 ↑
リゾ 29 ↑
5位 トラウト 28
バクストン 28 ↓
シーガー 28 ↑
■アメリカンリーグ防御率ランキング
1位 バーランダー 1.84
2位 マクラナハン 2.20
3位 シース 2.27
(ー 大谷 2.67)
■アメリカンリーグ奪三振ランキング
1位 コール 200
2位 シース 190
マクラナハン 182
(5位 大谷 176)
■アメリカンリーグ奪三振率ランキング
1位 シース 11.63
2位 コール 11.42
3位 マクラナハン 11.12
(ー 大谷 12.38)
大谷翔平 次なる目標「502&162」までのカウントダウン あと41!
大谷翔平、本日8/27の試合で、スリーベースヒットで2打点。
ホームランは出なかったですが、流石、Mr.スリーベースでした。
エンゼルス二大巨頭のもう一人のトラウトは復帰したばかりですが、
この日、3試合連続ホームランで、エンゼルス1位の大谷のホームラン数27本に
すぐに追いつくという猛打ぶりでこちらも流石すぎでした。
大谷の二桁本塁打&二桁勝利の大記録を達成した今、次なる目標は
打者として規定打席に達し、投手として規定投球回に達することでしょうか。
つまり、規定打席と規定投球回のダブルクリア。
これは、1900年以降の近代野球史上、誰一人達成したことのない
とんでもない記録です。
規定打席、規定投球回とは、各分野の成績のタイトルを獲得するために
必要な打席数、投球回数のこと。
いわばタイトルを獲得するための最低限の資格みたいなもの。
なので、いくらタイトルを取れる程の良い成績を残しても、
この規定数に達しないと残念ながらタイトルを獲得できません。
規定打席は、502。
規定投球回は、162。※これはチームの1シーズンの試合数と同じ数です。
大谷は、8月26日、今シーズン、キャリアで初めて規定打席に到達しました。
そして、投球回数の方は現在121。
規定投球回の162まであと41。
大谷の今シーズンの登板は残り7試合。
つまり、規定投球回を達成するには、毎試合平均6イニング投げる必要があります。
結構厳しい現実ですが、大谷なら可能性は大いにあります。
明日、登板の日。
期待を込めて、最終登板日までカウントダウンをしていきたいと思います。
8/27の成績
投:ー(防御率2.83 10勝8敗)
打:5打数1安打2打点(打率.262 本塁打27 打点73 盗塁11)
《DATA》
■エンゼルスチーム内ホームランランキング
1位 大谷 27
トラウト 27
3位 ウォード 17
■アメリカンリーグホームランランキング
1位 ジャッジ 48
2位 アルバレス 31
3位 バクストン 28
リゾ 28 ↑
5位 大谷 27
トラウト 27 ↑
■アメリカンリーグ防御率ランキング
1位 バーランダー 1.87
2位 マクラナハン 2.20 ↑
3位 シース 2.27 ↓
(ー 大谷 2.83)
■アメリカンリーグ奪三振ランキング
1位 コール 189
2位 シース 182
マクラナハン 182 ↑
(5位 大谷 167)
■アメリカンリーグ奪三振率ランキング
1位 シース 11.78 ↑
2位 コール 11.31 ↑
3位 マクラナハン 11.12 ↑
(ー 大谷 12.42)
大谷翔平 104年ぶりの偉業ついに達成!
大谷翔平がベーブ・ルース以来104年ぶりに
シーズン二桁勝利&二桁本塁打を達成しました。
しかも25号ホームランのおまけつき!
【ベーブ・ルース】
1918年
投手:20試合(166回1/3)、13勝7敗、50奪三振、防御率2.22、WHIP1.05
打者:95試合、 打率.300、11本塁打、66打点、6盗塁、OPS.966
【大谷 翔平】
2022年
投手:19試合(111回)、10勝7敗、157奪三振、防御率2.68、WHIP1.05
打者:107試合、 打率.256、25本塁打、66打点、11盗塁、OPS.849
※8/10時点
まだ、全体的にベーブ・ルースの方が投打ともにいいよう。
残り2ヶ月、どこまで成績を伸ばすか楽しみ。
※WHIP 11投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値
※OPS 出塁率と長打率を足し合わせた値で、総合的な打撃貢献度を表す指標
8/10の成績
投:6回 4被安打3四球5三振0失点(防御率2.68 10勝7敗)
打:3打数2安打1本塁打1打点(打率.256 本塁打25 打点66 盗塁11)
《DATA》
■エンゼルスチーム内ホームランランキング
1位 大谷 25
2位 トラウト 24
3位 ウォード 15
■アメリカンリーグホームランランキング
1位 ジャッジ 44
2位 アルバレス 30
3位 バクストン 27 ↑
4位 リゾ 27 ↓
5位 大谷 25
シーガー
■アメリカンリーグ防御率ランキング
1位 バーランダー 1.73
2位 シース 1.98
3位 マクラナハン 2.24
(6位 大谷 2.68)
■アメリカンリーグ奪三振ランキング
1位 コール 178
2位 シース 166
3位 マクラナハン 161
(4位 大谷 157)