大谷翔平 1903年以降史上初の投打「W規定」到達!
大谷翔平が今季最終戦となる10/6のアスレチックス戦に登板し、
見事5回を投げ抜き、ついに、ワールドシリーズが始まった1903年以降、
史上初の規定打席・規定投球回ダブルクリア達成。
ジャッジは、前日のダブルヘッダー2試合目で、62号本塁打を放ち、
ア・リーグの本塁打記録を塗り替えた。
二人ともMVP候補にふさわしい活躍でシーズンを締めくくった。
大谷の同僚のスーパースタートラウトは、最終戦で完璧なホームランで、
40号ホームランを放った。大谷より遥かに少ない打席で40号放つなんて、
やはりトラウトもまた怪物でした。
レンヒーフォ、ソト、モニアク、オホッピーと、素質のある若手も上がってきて、
来季のエンゼルスも楽しみですね。
■大谷 (現在)規定打席クリア、規定投球回数166
「規定打席(502)、規定投球回(162)ダブルクリア」達成!(2022年)
■ジャッジ(現在)62本塁打
「ア・リーグの歴代本塁打記録更新(62本)」達成!
アメリカンリーグ 歴代本塁打記録
1位 62本アーロン・ジャッジ(ヤンキース・2022年)
2位 61本ロジャー・マリス(ヤンキース・1961年)
3位 60本ベーブ・ルース(ヤンキース・1927年)
10/6の成績
投:5回 1被安打1四球6三振1失点(防御率2.33 15勝9敗)
打:4打数1安打(打率.273 本塁打34 打点95 盗塁11)
《DATA》
■エンゼルスチーム内ホームランランキング
1位 トラウト 40
2位 大谷 34
3位 ウォード 23
■アメリカンリーグホームランランキング
1位 ジャッジ 61
2位 トラウト 40
3位 アルバレス 37
4位 大谷 34
5位 サンタンダー 33
シーガー 33
■アメリカンリーグ防御率ランキング
1位 バーランダー 1.75
2位 シース 2.20
3位 マノア 2.24
4位 大谷 2.33
5位 マクラナハン 2.54
■アメリカンリーグ奪三振ランキング
1位 コール 257
2位 シース 227
3位 大谷 219
4位 レイ 212
5位 ガウスマン 205
■アメリカンリーグ奪三振率ランキング
1位 大谷 11.87
2位 コール 11.53
3位 シース 11.10
4位 マクラナハン 10.56
■アメリカンリーグ勝利数ランキング
1位 バーランダー 18勝
2位 バルデス 17勝
3位 マノア 15勝
4位 大谷 15勝 ↓
クワントリル ↑
ガルシア ↑